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 米Viacomのケーブル・ネットワーク事業部門MTV Networksは米国時間12月13日,米Microsoftと協調して新しいデジタル音楽サービス「URGE」を提供する計画を明らかにした。両社は,URGEのデザインと開発で協力しており,Microsoft社の「Windows Media Player」の次期バージョンに同サービスを組み込む。

 URGEは,米国で2006年にサービスが開始される予定。大手レコード会社と独立系レーベルから200万曲を超える楽曲を提供する。また,MTV Networks限定のプログラムやオリジナルのコンテンツも用意する予定。

 デビューに向けて,MTV Networks社は国内に1億6500万人を超える視聴者を抱えるMTVと系列のVH1,CMTといったテレビ・チャネルやWebサイトUrge.comを通じてプロモーションを展開する。

 新しいサービスの詳細は,米ラスベガスで1月に開催されるコンシューマ向け電子機器の展示会「2006 The International Consumer Electronics Show(CES)」において発表される。

 MTV Networks社は,デジタル音楽市場に参入する計画を2003年下旬に発表していた。

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