PR

 米Adobe Systemsは,携帯電話向けFlash動作環境の新版「Flash Lite 2」と家電向けに最適化した「Flash Player SDK 7」を米国時間1月3日に発表した。

 両製品は,「Flash Player 7」を基盤としており,ActionScript 2,Unicodeに対応。メモリー消費を削減し,XMLデータ処理機能を強化している。同社によれば,OEM,家電メーカー,通信事業者は,導入コストを削減しながら,競合製品と比べて3~5倍速くコンテンツとインタフェースの提供が可能になるという。

 両製品を搭載する機器は同年下旬に販売される見通し。同社によれば,Flashを搭載する携帯機器の出荷台数は,過去12カ月で1200万台から3倍以上の4500万台まで増加している。

 また,同社は「Flash Professional 8」のプレビュー版のリリースを同日発表している。開発者は,同プレビュー版でFlash Lite 2の新機能を利用することができる。

◎関連記事
「PDFとFlashの統合プラットフォームを作りたい」と,米Adobe CEO
米Macromedia買収を完了した米Adobe,バンドル製品3種を発表
米Adobeによる米Macromedia買収,12月3日に取引完了へ
米Adobeが決算発表,増収増益で過去最高の売上高
米Macromedia,米Sunと協力し「Flash Player 7」のLinux版をリリース

発表資料へ