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 米Microsoftは米国時間1月17日,米IBMの「Lotus Notes」および「Domino」から,Microsoft社のコラボレーション・プラットフォームへの移行を支援する一連のツールを発表した。提供するツールは,「Application Analyzer 2006 for Lotus Domino」「Data Migrator 2006 for Lotus Domino」「Windows SharePoint Services Application Templates」の3種類。

 Application Analyzer 2006は,ユーザーのLotus Notes/Domino環境を分析し,移行を容易にするフレームワークを提供する。第1四半期中にダウンロード可能になる予定。

 Data Migrator 2006は,Lotus Dominoのテンプレート・ベースのデータを,Windows SharePoint Services Application Templatesに移行するためのツールで,第2四半期より提供する。

 Windows SharePoint Services Application Templatesでは,Lotus Notes/Dominoに類似した3種類のテンプレートを用意し,ユーザーが新しい環境に違和感なく馴染めるよう配慮したという。これらのテンプレートは既に,同社Webサイトでダウンロード可能。

 同社はまた,「Exchange Server」への移行を支援する既存ツールのアップデート版をリリースした。「Exchange Calendar Connector for Lotus Notes/Domino」「Exchange Calendar Connector for Lotus Notes/Domino」「Migration Wizard for Lotus Notes/Domino」において安定性を向上し,機能強化を図ったという。

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