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 米Microsoftのオンライン・サービスに関する動向を取り扱っているブログLiveSide.netで,Microsoft社が提供予定しているWebメール・サービス「Office Live Mail」ベータ版の機能などが明らかになった。同サービスは,電子メールの読み書きをWebブラウザで行えるだけでなく,「Outlook 2000」「同2003」からもアクセス可能になるという。

 伝えたのはLiveSide.netの1月19日(グリニッジ標準時)付けの投稿。米メディア(InfoWorld)によると同ブログは,「Windows Live」「Xbox Live」といったサービスの動向も扱っている。投稿者はMicrosoft社の専任ベータ・テスターかMost Valuable Professionals(MVP)のいずれかで、今回投稿したHarrison Hoffman氏によると,「Office Liveのテスター向けベータ版は数週間後に利用可能になる見込み」(同氏)という。

 Office Liveは,従業員10人以下の小規模企業がインターネットを介して業務用アプリケーションを利用できるようにするサービス。単独で利用できるほか,「Outlook」「Excel」「Office Small Business Edition」「Office Live Meeting」とも連携可能。

 Office Live Mailは,Office LiveのWebメール・サービス。同ブログによると,インターネット接続されたパソコンがあれば,世界中どこからでも電子メールにアクセスできるという。Webブラウザ以外に,Outlook 2000/2003も使える。

 記憶容量が250Mバイトまでの無料メニュー「Free」と,2Gバイトまでの有料メニュー「Subscriber」を用意する。「MSN Plus」「MSN Premium」「Microsoft Office Live Mail Subscriber」の登録者は,HTTPのほかPOPでもアクセス可能。メッセージはパソコンのローカル・ストレージに保存できる。最大100項目まで登録可能なアドレス帳も備えるという。

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