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 無線ブロードバンド規格WiMAXを推進するWiMAX Forumは,同規格への準拠と相互運用性のテストで初めて認定を受けた4製品を米国時間1月19日に発表した。テストは,WiMAX対応製品の認証プログラム「WiMAX Forum Certified」を通じて行なわれた。

 認証テストに合格したのは,米Aperto Networksのベース・ステーション「PacketMAX 5000」,米Redline Communicationsのベース・ステーション「RedMAX AN-100U」,仏Sequans Communicationsのベース・ステーション参照デザイン「SQN2010 SoC」,カナダWavesatの顧客宅内機器(CPE)「miniMAX」。これら4製品は,3.5GHz帯域を利用している。

 WiMAX Forumは前年7月,同規格に対応する製品の相互接続性の確立を目的として認証プログラムを開始した。同プログラムのもと,WiMAX対応製品の固定無線アクセス向け伝送規格「IEEE802.16-2004」および欧州の都市型無線ブロードバンド標準である「HiperMAN」仕様への準拠と相互運用性が検証される。合格した製品は,認定ラベルを使用できる。

 認証テストを実施しているスペインのCetecomによれば,現在26製品のテストの予約を受けているという。

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