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 米Sun Microsystemsは,Webアプリケーション向けクライアント・インタフェース構築ツールの新版「Sun Java Studio Creator 2」を米国時間1月25日に公開した。新たにAjax手法による開発が可能となった。同社のWebサイトで多言語対応版が無償ダウンロードできる。対応OSは,Solaris,Windows,Mac OS X,Linux。

 Sun Java Studio Creatorは,Java統合開発環境「NetBeans Integrated Development Environment(IDE)」ベースの開発ツール。Webアプリケーション用フレームワークであるJavaServer Faces(JSF)を利用し,Webアプリケーション用のクライアント・インタフェースを構築できる。ボタンやテキスト・ボックスなどの画面要素やデータベース接続用のコンポーネントをドラッグ&ドロップして画面に貼り付けることで,アプリケーションやポートレットを開発する。

 新版はNetBeans IDE 4.1に対応し,バージョン・コントロール機能の利用が可能となった。JSR-168準拠JavaポートレットのデザインやCSSの編集も,GUI上で操作できる。HTMLページの取り込み機能も追加した。サンプル・アプリケーションやAjaxなどに対応したコンポーネント・ライブラリも付属する。

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