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 米Microsoftは,Webブラウザの次版「Internet Explorer 7.0(IE 7)」について「beta 2」版の一般提供を開始した。Microsoft社のChris Wilson氏が米国時間1月31日に,開発者向けネットワークMicrosoft Software Developer Network(MSDN)のIE関連ブログで明らかにしたもの。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。

 beta 2版は,予定していたCSS対応機能の実装をすべて終えたという。Wilson氏はWeb開発者に対して,同ブログのなかで特にCSS機能の確認を行うよう呼びかけている。

 なお米メディア(CNET News.com)は,IE 7 beta 2版がWindows XP Service Pack 2だけに対応しており,セキュリティ,個人情報保護,キャッシュ/履歴データ削除,タブ・ブラウジング,検索ボックス,強化版Webページ印刷,RSSリーダーなどの機能を実装したと報じている。最終版は,Windows OSの次版「Windows Vista」とほぼ同じ時期の2006年終わりごろ利用可能になる予定という。同メディアは,IE 7 beta 2版のスクリーン・ショットをWebサイトに掲載している。

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[Wilson氏の投稿]