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 米Mozilla Foundationは米国時間2月1日に,オープンソースWebブラウザ「Firefox 1.5」のセキュリティと安定性を向上させた修正版「1.5.0.1」の提供を開始した。Firefox 1.5では,アップデータをバックグラウンドで自動的にダウンロードし,インストールできる状態になったらユーザーに通知する。Mozilla FoundationのWebサイトからも,Firefox 1.5.0.1を無償でダウンロードできる。

 Mozilla Foundationは,2005年11月29日にFirefox 1.5を公開した。その後,極端に長いタイトルの付いたWebページを読み込むと履歴データが壊れ,Firefoxが操作に反応しなくなるという問題「319004 - Overlong page title causes hang on subsequent startups」が見つかっていた(関連記事)。

 Firefox 1.5.0.1はこの問題に対処したほか,安定性の向上,メモリー・リークを起こすバグの修正,セキュリティの強化を実施している。さらにMac OS X対応を改善し,アイスランドの国際化ドメイン名「.is」を利用可能とした。新しい機能は追加していない。

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[発表資料(その1)]
[発表資料(その2)]
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