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 米BEA Systemsは,ビジネス・プロセス管理(BPM)ソフトを手がける米Fuegoの買収を完了した。BEA社が米国時間3月1日に明らかにしたもの。買収額は約8750万ドルで,BEA社はこれを現金で支払った。

 買収完了に伴い,Fuego社のBPMソフトウエアは,BEA社のAquaLogicファミリに組み込まれ,新たな製品「AquaLogic Business Service Interaction」の基盤となる。

 「BEA社は現在,最も成長が著しい,サービス指向アーキテクチャ(SOA)ソフトウエア市場をターゲットとしている。Fuego社の製品が加わることで,業務プロセス,アプリケーション,レガシー環境を統一する,SOAベースのプラットフォームを提供できるようになる」(BEA社会長兼CEOのAlfred Chuang氏)。

 Fuego社は1999年設立で,従業員は100名以上。Southwest Airlines社,United Healthcare社,JPMorganChase社,British Petroleum社などを顧客に抱える。

 米メディアの報道(CNET News.com)によると,BEA社は2005年に米Plumtree Software,米M7,米SolarMetricなど,多数の企業買収を発表または完了している。

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