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 米Hewlett-Packard(HP)と米Oracleは,Itaniumプロセサ対応サーバー「HP Integrity」とUNIX OS「HP-UX 11i」を組み合わせたシステムに対する取り組みを強化する。HP社が米国時間3月2日に明らかにしたもの。

 Oracle社は,「Oracle 10g」製品系列の「Oracle Database」「Oracle Fusion Middleware」「Oracle Enterprise Manager」といったインフラ・ソフトウエアや「Oracle E-Business Suite」を,HP Integrity上のHP-UX 11iで利用可能とする。Oracle社ではItaniumとHP-UX 11iを戦略的プラットフォームと位置付け,ほかのUNIXプラットフォーム向けと同時に対応製品を提供していく。

 さらに,HP-UX 11i向け仮想化ソフトウエア「HP Virtual Server Environment(VSE)」による仮想化環境に対し,ライセンスの拡充を図る。「当社製品とOracle社の技術ライセンス・モデルを組み合わせると,総所有コスト(TCO)の低減につながる」(HP社)としている。

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