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 検索技術を手がける米blinkxは3月7日,パソコン上に表示されている画面の内容からユーザーが検索しそうな内容を推測し,関連情報を自動収集する検索ソフト「Pico」を発表した。同社Webサイトから無償でダウンロードできる。

 Picoは,「news」「blogs」「video」「Web」「images」「shopping」「people」といったカテゴリ別に,デスクトップ上のツールバーにアイコンを表示する。ユーザーが関心を持ちそうな情報をパソコンのアクティブ・スクリーンから推測して,バックグラウンドで情報収集を行う。関連情報が見つかった場合はアイコンが点灯。「ブログやリッチ・メディアなど,次世代Webコンテンツからも情報を収集できる」(blinkx社)

 ユーザーは,点灯したアイコンをクリックして各カテゴリの情報を閲覧できるほか,「Pico View」モードで全カテゴリの関連情報を一括表示できる。Picoが収集する関連情報は,スクリーン上に表示されている内容を反映して随時更新される。

 また「Smart Folder(スマート・フォルダ)」を作成することで,特定トピックに関する情報を保存し,その内容に関連した情報をフォルダに集めることができる。

 同社によると,通常,ユーザーが検索を行う場合,Web上の検索エンジンにアクセスしてキーワードを入力し,検索結果の中から関連情報を探し出す必要がある。「Picoでは,これまでの検索の枠組みを反転して,検索そのものをユーザーの元に持ってきた。“検索という行為が不要な検索”を実現する第一歩だと考えている」(blinkx社創立者兼CTOのSuranga Chandratillake氏)

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