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 米VMware社長のDiane Green氏は,米Intelの開発者向け会議「IDF(Intel Developer Forum)」の基調講演にゲストとして出席し,仮想化技術の普及促進に向け,Intelと世界規模の共同マーケティング・キャンペーンを開始すると発表した。また,Intelが発表したチップセット/プラットフォームの仮想化技術「VT-d(VT for Directed I/O)」にも,将来の製品で対応予定だとした。

 VT-dは,ハードウエア・レベルでI/Oデバイスが仮想マシンに割り当てられるようにする技術(関連記事)。VMwareは既に,デスクトップ向け仮想マシン・ソフト「VMware Workstation」やフリーソフトの「VMware Player」で,64ビットのゲストOSを動かすときに,VT-xと呼ぶCPUの仮想化技術を利用している。基調講演の中でGreen氏は,2006年後半にサーバー向けの「VMware ESX Server」もVTに対応させ,将来はVT-dにも対応予定だと語った。