PR

 米Googleは米国時間3月10日,アリゾナ州立大学(ASU)テンペ校のキャンパスにオフィスを新設する計画を発表した。フェニックス地域における事業推進の一環という。

 新オフィスは,主にエンジニアリングやITサポートに焦点を置き,「優れたエンジニアがいる場所にエンジニアリング・センターを設置するという世界的な取り組みの一部」(同社)とする。

 Googleの情報システム担当上級ディレクタのDouglas Merrill氏は「ASUの学生,教員,施設へのアクセスなど,当社社員に質の高い職場環境を提供する。ASUとの長期的関係が築けることを楽しみにしており,また,当社が積極的にASUの教育に貢献できると期待している」と述べた。

 新オフィスでは,充実した福利厚生や報酬体系,無料ランチなどを導入するほか,幅広い技術分野や業務に対応した新規雇用を予定しているという。

 またGoogle社員の非常勤職員採用や,ASU学生向けのインターンシップ制度といった将来的な協力も検討するとしている。

◎関連記事
米Google,サンノゼ市立大とホスティング形式のGmailをベータ・テスト
米Google,学術文献検索「Google Scholar」で検索対象図書館を拡充
米Google,米英学術機関と蔵書のデジタル化で協力
大学関連の出版活動団体,米Googleの書籍本文検索サービスに公開質問状
米Google,米大学に35万ドル寄付してオープンソースを支援
米Microsoftと英国図書館,書籍のデジタル化で戦略的提携
米ハーバード大学研究センターがICTエコシステム向けのロードマップを公開

[発表資料へ]