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 米Microsoftは英国時間3月27日,電子商取引向けサーバー・ソフト「BizTalk Server 2006」が製造段階に入った(RTM:Release To Manufacturing)ことを明らかにした。

 BizTalk Server 2006は,アプリケーション統合とビジネス・プロセス管理を支援するために20を超えるアプリケーションとアダプタを収録。「Enterprise Edition」と「Standard Edition」は,SAP,Siebel,Peoplesoft,Oracle Database,JD Edwardsといった主要アプリケーションに接続する12種類の新しいアダプタを提供する。

 新版では,高度な管理および導入機能,リアルタイムのアラートとともに新機能としてビジネス・アクティビティ監視(BAM)ポータルを提供。また,レガシー・システムとメインフレームを統合できる機能も追加された。

 同社によれば,英国のスーパーマーケット・チェーンのTescoやドイツのSiemensが同製品を導入している。また,米Hewlett-Packard(HP),米Accentureといった1100社を超えるシステム・インテグレータや独立系ソフトウエア・ベンダーの20社が同製品を基盤とするソリューションやソフトウエアの構築を行なっているという。

 米メディアの報道(internetnews)によると,価格はStandard Editionが8499ドル。利用可能なクラスタとアプリケーション数に制限がないEnterprise Editionは2万9999ドル。また,プログラマが製品テストを行なうための開発者向けエディションは499ドルで提供されている。

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