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 米Intelのベンチャ・キャピタル部門であるIntel Capitalは,ブラジルの地元企業向けに5000万ドルのベンチャ・キャピタル・ファンドを設立した。Intel社がブラジルで現地時間3月28日に明らかにしたもの。

 投資の対象となるのは,地元向けの技術/製品を開発している企業。具体的には,ハードウエア,サービス(ブロードバンド・インフラや広帯域無線アクセス規格「WiMax」を利用したモバイル無線製品など),ローカル・コンテンツの開発や提供を手がける企業のほか,ITサービス・プロバイダ,ソフトウエア・ベンダーなど。

 Intel社CEOのPaul Otellini氏は,「Intel Capitalによる投資は,急拡大するブラジルのベンチャ・コミュニティの技術革新と成長を促すことになる」と述べている。

 同社は1999年以降,13社のブラジル企業に総額3500万ドル以上を投資しているという。ちなみに2005年の投資先は,Digitron社,TelecomNet社,Certsign社,Neovia社の4社だった。 

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