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 米携帯電話業界団体のセルラー通信工業会(CTIA)は米国時間4月6日,ラスベガスで開催中のCTIA Wireless 2006において,米国の無線利用に関する調査結果を発表した。それによると,2005年末の無線加入者は推定2億790万人で,前年末の1億8210万人から14.2%増加した。

 CTIA会長兼CEOのSteve Largent氏は「モバイル・コミュニケーションの波は最高潮に達しており,現在は米国人の70%近くが無線を利用している。外出先で連絡が取れること,場所を問わずに仕事や遊びを実現できることが,米国人の生活様式に合っている」と述べている。

 2005年における無線データ・サービスの売上高は85億8000万ドル以上で,前年の46億ドルから85%以上増加した。SMS/テキスト・メッセージングに関しては,2005年後半の送信件数が487億件に達しており,2004年後半の247億件と比べ2倍近く増えている。

 また,2005年の無線利用時間は約1兆5000億分で,前年の1兆1000億分と比べて約36%伸びた。

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