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 インドのInfosys Technologiesは, 2006会計年度第4四半期(2006年1~3月期)と通期の決算を現地時間4月14日に発表した。第4四半期の連結売上高は5億9300万ドルで,前年同期の4億5500万ドル比べて30%の増収となった。純利益は1億5200万ドルで,前年同期の1億2700万ドルと比べ増益。米国預託証券(ADS)あたりの利益は56セントで,前年同期の47セントから増加した。

 同社が第4四半期に獲得した新規顧客は38社。当期の純増従業員数は3293人で,3月31日時点の総従業員数は5万2715人。

 2006会計年度通期の連結売上高は21億5000万ドルで,前年の15億9000万ドルと比べて35%増収。「売上高10億ドルを達成するのには23年かかったが,20億ドル突破は23カ月で成し遂げた。世界ITサービス市場はいっそう成長する兆しをみせており,同社はこれに対応できる態勢が整っている」(InfosysのCEO,社長兼マネージング・ディレクタのNandan M. Nilekani氏)。

 また同社は,2007会計年度第1四半期(2006年4~6月期)および同通期に関する業績見通しを明らかにした。連結売上高は,第1四半期が6億2800万~6億3300万ドル(前年同期比31.9~33.0%増),通期が27億6000万~28億ドル(前年度比28.0~30.0%増)と予測している。
 
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