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 米BEA Systemsは米国時間4月18日,BEA WebLogic版「BlueDragon」の提供開始を発表した。同製品は,マークアップ言語「ColdFusion Markup Language(CFML)」で書いたレガシー・アプリケーションをWebLogic Server上で実行可能とするもの。同製品により,企業はWebLogic Server向けにコードを書き直す必要なく既存の技術を再利用可能になるという。

 BEA社はサーバーサイド・ソフトウエア・メーカーの米New AtlantaからBlueDragonのライセンスを受けている。

 BlueDragonのBEA WebLogic版は,同社WWWサイトからダウンロードできる。

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