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 米Googleは米国時間4月20日に,2006年第1四半期の決算を発表した。売上高は22億5000万ドルで前年同期の12億6000万ドルと比べ79%増加,前期の19億2000万ドルからは17%増加した。GAAPベースの純利益は5億9200万ドル(希薄化後の1株当たり利益は1.95ドル)で,前期の3億7200万ドル(同1.22ドル)を大きく上回った。

 営業利益は7億4300万ドル(営業利益率は33%)で,前期の5億7000万ドル(同30%)から増加した。

 非GAAPベースでみた場合,当期の純利益は6億9700万ドル(希薄化後の1株当たり利益は2.29ドル),前期は4億6900万ドル(同1.54ドル)だった。当期の営業利益は8億8700万ドルで営業利益率は39%,前期はそれぞれ7億1800万ドル,37%だった。

 同社傘下のWebサイトによる収入は13億ドル(売上高全体の58%)で,前期から18%成長。「AdSense」プログラムを通じたGoogle Networkの売上高は9億2800万ドル(同41%)で,前期と比べ16%増加した。

 当期は海外事業の売上高が全体の42%を占めた。前期のその割合は38%だった。また,提携パートナに支払う手数料(TAC)は7億2300万ドル(広告収入の32%)。前期は6億2900万ドル(同33%)だった。

 ちなみに米メディア(CNET News.com)によると,米Thomson Financialが報じたアナリストの事前予測は,売上高が14億ドル,1株当たり利益が1.97ドルだった。Google社が決算報告を行った数時間後の取引では,同社株価は同日終値比で約7%上昇し,444.75ドルを付けたという。

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