PR

 ソニー・コンピュータ エンタテインメント(SCEI)の米国法人Sony Computer Entertainment America(SCEA)は,北米で家庭用ゲーム機「PlayStation 2(PS2)」の希望小売価格を129.99ドル(139.99カナダ・ドル)に値下げした。SCEA社が米国時間4月20日に明らかにしたもの。

 PS2の米国における価格はこれまで149ドル前後で,約13%の値下げとなる。同社は今回の値下げにより,「需要がさらに喚起されることを期待している」(SCEA社)という。SCEA社はこの新価格戦略を全米規模で展開していく計画。具体的には,Los Angeles Times,New York Timesといった大手新聞や,AOLなどのオンライン・メディアへの広告掲載,店舗内販促支援活動を展開する。

 同社は,「PS2の累積出荷台数は全世界で1億100万台を超え,対応ソフトウエアの出荷数は約10億本」(SCEA社)と説明する。同社が引用した米NPD Groupの調査結果によると,米国におけるPS2の市場シェアは55.6%で,他社製ゲーム機の2倍以上。「PS2は北米,欧州(PAL),日本/アジアの各地域で最も人気が高く,世界のこれほど広い地域で成功したゲーム機は初めて」(SCEA社)。

[発表資料へ]