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 米Gatewayが,2006年第1四半期の決算を米国時間4月27日に発表した。売上高は10億7800万ドルで,前年同期の8億3800万ドルに比べ29%増えた。前期は11億2400万ドルだった。純損失は1230万ドル(希薄化後の1株当たり損失は3セント)で,前年同期の520万ドル(同1セント)と比べ赤字が拡大したが,前期の2090万ドル(同5セント)からは改善した。

 前年同期と比べ増収したにもかかわらず赤字幅が拡大した理由について,Gateway社は総額1400万ドルの訴訟費用を挙げる。なお,前期は米Hewlett-Packard(HP)との特許クロス・ライセンス契約などに関係し,1670万ドルの一時的費用が発生した。

 当期におけるパソコンの販売台数は137万9000台で,前年同期比47%増,前期比1.5%増。主に,小売り部門での市場シェア拡大が販売台数の増加につながったという。

 国外の売り上げを含む小売り部門の売上高は7億6700万ドルで,パソコンの販売台数は116万3000台。売上高は前年同期比61%増,前期比3%減となり,販売台数は前年同期に比べ62%増,前期に比べ3%増えた。

 プロフェッショナル部門の売上高は2億200万ドルで,パソコンの販売台数は15万8000台。売上高は前年同期比4%減で,前期比では7%減。販売台数は前年同期比7%増,前期比5%減だった。

 直販部門は,売上高が1億900万ドル,パソコン販売台数が5万8000台。売上高は前年同期比27%減,前期比6%減。販売台数は前年同期比23%減で,前期からはほぼ横ばい。

 パソコンと家電品を除いた製品およびサービスの売上高は,前年同期に比べ21%増えたが,前期からは15%減少した。

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