PR

 米Microsoftは米国時間5月1日に,ソフトウエア配信を支援するパッケージ製品「Microsoft Solution for Windows-based Hosting for Applications Version 1.0」を発表した。独立系ソフトウエア・ベンダー(ISV)やホスティング・サービス・プロバイダがサービスとしてのソフトウエア(SaaS:Software as a service)配信に移行するための,プラットフォーム,ツール,ベスト・プラクティスを提供する。

 Microsoft Solution for Windows-based Hosting for Applicationsにより,ISVはサービスとして配信可能なアプリケーション設計に加え,プロビジョニング,パフォーマンス監視,ユーザー追跡,レポートおよびサービス集約を簡素化できるという。

 サービス・プロバイダには,効率的なSaaS環境を構築するための,相互に連携するコンポーネント,スクリプト,ガイダンスを包括的に提供する。

 主に「Microsoft Operations Manager(MOM)2005」「Microsoft Provisioning System」をベースとし,パッチやアップデートの自動管理,IT環境の集中管理を行うツールおよびシステムを組み合わせる。

 Microsoft Solution for Windows-based Hosting for Applicationsはすでに利用可能。月額ベースのライセンス・モデル「Services Provider License Agreement(SPLA)」を採用する。

 ちなみに米IDCの調査によると,世界のSaaS市場は2009年に107億ドル規模に達する見通しという。

[発表資料へ]