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 米TiVoとインターネット・テレビを手がける米Brightcoveは,デジタル・ビデオ・レコーダ(DVR)向けサービスに関して提携関係を結んだ。両社が米国時間5月10日に明らかにしたもの。

 提携により,Brightcove社を通じてブロードバンド向け番組を配信している企業は,TiVo社のユーザーに番組を提供できるようになる。ユーザーは,インターネット接続したTiVo社のDVR「TiVo Series2」のコンテンツ管理機能から直接Brightcove社が提供する番組を探してDVRに録画し,テレビで視聴することが可能。

 両社は,コンテンツを提供するパートナ企業の拡充と,ダウンロード機能の強化を段階的に進めるとしている。

 「Brightcove社が提供している番組ならTiVoを使ってテレビで視聴できる。つまり,TiVoユーザーは,インターネットという強力かつ膨大なコンテンツ・プラットフォームへのアクセスが可能になる」(Brightcove社創設者兼CEOのJeremy Allaire氏)

 しばらくは,すべてのコンテンツを無料でTiVoユーザーに提供する予定。コンテンツには広告が入る可能性がある。両社は今後,広告のほか,会費やペイ・パー・ビューといった収益源としての配信方式も検討する。

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