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 中国のAnalysys Internationalは現地時間5月19日,2006年第1四半期における中国のソフトウエア・アウトソーシング市場に関する調査結果を発表した。当期の市場規模は25億9200万元(約3億2300万ドル)で,前年同期と比べ43.9%成長した。なお,前期からは2.1%の成長となる。

 ベンダー首位は中国Neusoft,2位は中国Hisoft,3位は中国SinoComで,中国企業がトップ3を占めた。上位10社の合計市場占有率は19.2%にとどまることから,Analysys Internationalは「少数企業による寡占には至っていない」と見ている。

 市場の95.4%は,ハイテク,民生電子機器,電気通信,金融などの業界向けである。中でもハイテク業界が最も多く,59.9%を占める。民生電子機器(25.3%)がこれに続く。

 同市場の最大顧客は日本で,市場シェアは59.2%。欧州および米国は22.5%,香港は10.9%だった。

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