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 ホットスポット・アグリゲータ大手の米Boingo Wirelessは,ニュートラルホスト型無線接続システムを運営する米Concourse Communications Groupを買収することで合意した。同社が米国時間5月22日に明らかにした。買収金額は公開していない。

 買収により,Boingo社は国内のニューヨーク,シカゴといった主要12空港でConcourse社のニュートラルホスト・ネットワークを運営することになる。

 Boingo社は,世界各国でWi-Fiホットスポット・ローミング・ネットワークの構築に取り組んでおり,Concourse社の買収を通じて事業拡大を図る。また,今回の買収によりデュアル・モード端末とVoIPトラフィック管理のテスト・プラットフォームを取得することになると説明している。

 買収後,Boingo社は大半のConcourse社従業員を受け入れ,同社のシカゴ,ニューヨーク,ダラスの現地オフィスの運営を続ける。買収後のサービスにはBoingoのブランド名が利用される。

 両社は2003年にローミング提携を結んでおり,Concourse社は225の空港でBoingo社のサービス加入者に無線接続を提供してきた。

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