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 米AT&Tは,一部地方市場において衛星ブロードバンド・サービス「AT&T High Speed Internet Access, powered by WildBlue」を開始した。同社が米国時間5月24日に発表したもので,DSLやケーブル・サービスが対応していない地方の家庭および企業に向ける。

 同サービスは,高速インターネット・プロバイダの米WildBlueとの提携で展開する。AT&T社が従来サービスを提供していた13州の遠隔地および辺境地で利用可能にする。

 同サービスにより,AT&T社はブロードバンド・インターネット接続の普及拡大を図り,「従来サービス対象地域における100%の高速接続提供を目指す」(AT&T社)としている。

 AT&T High Speed Internet Access, powered by WildBlueは3つの地域ユーザー向けプランを用意し,月額利用料は49ドル95セント~79ドル95セント。通信速度は下りが最大1.5Mbps,上りが最大256kbps。

 当初は,アーカンソー州,カリフォルニア州,コネチカット州,カンザス州,ネバダ州,オクラホマ州,テキサス州,イリノイ州,インディアナ州,ミズーリ州,ミシガン州,オハイオ州,ウイスコンシン州の一部地域で提供する。年内に対象地域を拡大していく計画である。

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