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 米CAは米国時間5月30日,同日予定していた2006会計年度第4四半期(2006年1月~3月期)と通期決算の最終的な報告が遅れることを明らかにした。最終的な決算報告は,同社が年次報告書(Form 10-K)を提出した時点で行なうとしている。また,同会計年度の第3四半期の決算報告において,およそ2600万ドルの手数料が計上されていなかったため,訂正報告を行なうことも発表した。

 同日発表した速報では,第4四半期の売上高は事前予測範囲内の9億4700万ドルとなる見通し。GAAP(会計原則)ベースの1株当たり損失は7セント,非GAAPベースの1株当たり営業利益は14セントになると見込む。第3四半期の修正の影響を受ける以前は,GAAPベースの1株当たり利益は0~2セント,非GAAPベースの営業利益は14~16セントの範囲を見込んでいた。GAAPベースの1株当たり利益の見通しが赤字に転じた理由として,新しい販売手数料計画の導入により手数料が高くなったことを挙げている。

 同社は,6月8日に予定されていたアナリスト向けミーティングも延期することを発表している。

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