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 米Yahoo!は米国時間6月1日に,動画ポータル・サイト「Yahoo! Video」の開始を発表した。動画の投稿や視聴のほか,コミュニティ機能も提供する。

 Yahoo! Videoでは,ビデオを投稿日時順,人気度,カテゴリ,タグごとに閲覧できる。トピックやソースを登録して関連ビデオを視聴したり,検索サービス「Yahoo! Search」を通じて同社の膨大なビデオ・データベースにアクセスすることが可能。

 ユーザーは,視聴したビデオの格付けやレビュー書き込みが可能で,気に入ったビデオは「My Favorites」に保存してタグを付ければ,簡単に再度視聴できる。また,「Yahoo! Mail」や「Yahoo! Messenger」を使って友人と共有したり,自身のWebサイトやブログに掲載したりできる。

 コンテンツ作成者および発行者には,自作ビデオの投稿,コンテンツ管理,視聴および格付け状況の追跡といったツールを無償提供する。プロファイルやチャンネルを作成する機能も備える。投稿ビデオは,Yahoo!サービスのホームページや他のサイトにも載る可能性があるという。

 ちなみに米メディアの報道(InfoWorld)によれば,大手検索エンジンはこぞってオンライン・ビデオ配信に参入しているが,たいした成果をあげていない。5月のある1週間におけるビデオ・サイト訪問者数では,「YouTube.com」がシェア43%を獲得し,ついで「MySpace」が24%だった。Yahoo!や「MSN」「Google」「AOL」のシェアはそれぞれ10%に満たない(米Hitwiseの調査)。

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