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 フィンランドのNokiaと米LCC Internationalは,Nokia社がLCC社の米国におけるネットワーク敷設事業を買収することで最終合意に達した。両社が米国時間6月5日に明らかにしたもの。買収手続きは規制当局などの承認を経て,45日以内に完了する見通し。LCC社の関連資産や,現在,米国で受注している敷設事業はNokia社が引き継ぐ。

 Nokia社は,同社の携帯電話サービスに,LCC社のネットワーク敷設事業が加わることで,全米においてネットワーク展開が可能となる。またLCC社は今後,エンジニアリングおよびコンサルティング・サービスに注力する予定という。同社の従業員約80人が,Nokia社に移る可能性がある。

 Nokia社北米ネットワーク担当上級副社長のMark Louison氏は,「当社のネットワーク事業は北米で着実な成長をみせている。LCC社のネットワーク敷設事業を買い取ることで,北米の顧客ニーズに,より細やかに対応できるようになる」と述べている。

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