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 eコマースやポータル事業を手がける台湾のPChome Onlineと米eBayは,台湾のユーザー向けに共同ブランドの電子商取引サイトを開設する。両社が台湾で現地時間6月5日に明らかにしたもの。

 新サイトの運営はPChome Online社が担当する。オークション方式で商品を売買できるようにするほか,固定価格による販売も行う。同サイトを開設するにあたり,PChome Online社の既存のオークション・サイトと,eBay社の台湾サイトを閉鎖する。

 PChome Online社会長のHung Tze Jan氏は,「台湾の電子商取引分野ではパイオニア的存在の当社と,世界のトップ・ブランドであるeBay社が協力することで,台湾ユーザーの需要に重点を置いたサイトを開設する」と述べた。

 PChome Online社の設立は1998年。小売りサイトやオークション・サイトといったオンライン・ショッピング・サービスを提供しており,会員数は1万人を越える。

 なおeBay社は,この合弁事業が2006年における同社の売上高や1株当たり利益に与える影響はないとみている。

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