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 米Microsoftは米国時間6月6日,企業向けウイルス/スパム対策ソフト「Antigen」シリーズを発表した。3カ月間試用できる無料ライセンスを同社Webサイトで提供している。販売は7月1日より。

 Antigenは,Microsoft社が2005年に買収した米Sybari Softwareの製品をベースにしたもの。米メディア(CNET News.com)によると,Sybari社による旧版はバージョン8.0だったが,今回リリースする製品はバージョン9.0に相当する。

 韓国のAhnLab,米Authentium,米CA,ロシアのKaspersky Labといった業界大手のウイルス検出エンジンに加え,同社が新たに開発したウイルス対策エンジンを実装する。また,いずれのソフトもMicrosoft社がセキュリティ向上のために導入した開発プロセス「SDL(Security Development Lifecycle)」に準拠しているという。

 今回発表した各ソフトの概要は以下の通り。

・「Antigen for Exchange」:「Exchange Server 2000」および「同2003」向けウイルス対策およびコンテンツ・フィルタリング・ソフト

・「Antigen for SMTP Gateways」:「Windows Server 2003」および「同2000」のSMTPゲートウエイ向けウイルス対策およびコンテンツ・フィルタリング・ソフト

・「Antigen Spam Manager」:WindowsベースのSMTPおよびExchangeサーバー向けスパム対策およびコンテンツ・フィルタリング・ソフト

・「Antigen Enterprise Manager」:Antigenを実装した電子メール・サーバーに向けた集中管理ソフト

・「Antigen Messaging Security Suite」:「Exchange Server 2003」,「同2000」の電子メール・サーバーおよびSMTPゲートウエイに向けた,包括的なウイルス/スパム対策およびコンテンツ・フィルタリング・ソフト

・「Antigen Management Pack for Microsoft Operations Manager 2005」:Antigen for Exchange Server 2003,Antigen for SMTP Gateways,Antigen Spam Managerが検出したウイルス,ワーム,スパムに関する情報を「Microsoft Operations Manager 2005」に通知するソフト

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