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 米Time Warner傘下の米AOLは米国時間6月12日に,同社のインスタント・メッセージング(IM)サービスへの幅広いアクセスを目的とした取り組み「Open AIM」の拡大について発表した。この取り組みで無償提供しているソフトウエア開発キット「AIM Software Development Kit(SDK)で,「Mac OS X」「Linux」「Pocket PC」へのサポートを追加した。Java言語にも対応する。

 Open AIMでは,企業,コミュニティ,開発者などが,AOL社のIMネットワークに世界規模でアクセス可能なカスタム・プラグインやスタンドアロン型通信クライアント,アプリケーションのマッシュアップを構築できるようにする。2006年3月に立ち上げて以来,4万5000人以上の開発者がAIM SDKを使用しているという。

 また今回,自動応答機能「AIM Bot」のサンプル・コード(C++およびJava)をAIM SDKに追加した。開発者はカスタムなAIM Botを簡単に作成できる。音声通話,ファイル伝送,画像共有などに対応させ,写真やポッドキャストを配信するAIM Botを作ることも可能。

 そのほか,位置ベースのサービス機能「AIM Location」とパソコン間音声通話機能「AIM Talk」のAPIも提供する。

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