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 米Sybaseは米国時間6月14日,データ・インテグレーションを手がけるドイツのSolondeを買収したことを発表した。買収は,Sybase社のデータ統合機能の強化とポートフォリオの拡大を目的としたもの。取引は現金で行なわれ,手続きは2006年6月12日に完了した。買収金額は明らかにしていない。

 Sybase社は,ハンブルグを拠点とする未公開企業。同社のETL(抽出・変換・移行)機能により,Sybase社の分析サーバー,データ管理システム,Sybase Adaptive Server Enterprise(ASE)とともに,データ統合機能が拡充されると説明。同社のETL機能は導入が容易なため,プロジェクトに必要な時間,経費,従業員の数を削減できるという。

 Sybase社は,今回の買収は,企業によるモバイル端末と無線LANを使った業務遂行の促進を狙う「Unwired Enterprise」という同社の戦略をサポートするものだと説明している。

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