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 米Verizon Communications傘下のVerizon ServicesおよびVerizon Laboratoriesは,米Vonage Holdingsとその子会社Vonage AmericaがVoIP技術に関する7件の特許を侵害したとして提訴した。Vonage社が米国時間6月19日に明らかにしたもの。

 米メディアの報道(InfoWorld)によると,Verizon社は6月12日にバージニア州の連邦地方裁判所に訴訟を申し立てた。同社が問題とする特許には,パケット交換と回線交換ネットワーク間のゲートウエイ・インタフェース,VoIPネットワークにおけるWi-Fi機器利用の手法,VoIPでのキャッチホンやボイスメール機能などに関するものが含まれる。

 Vonage社は,「当社はVoIP技術の主要開発者として,他社の知的財産を尊重している。当社のサービスが当社自身の専有技術とサード・パーティからライセンス取得した技術を用いたものであることを確信しており,断固として防戦する意向だ」と述べた。なお同社は,Verizon社から事前通告を受けていないという。

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