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 米DisplaySearchは米国時間6月28日,2006年5月のTFT液晶ディスプレイ(LCD)市場に関する調査結果を発表した。それによると,5月におけるLCD TVパネルの出荷台数は350万台で,前月と比べ2%増加し,前年同月比で124%急増した。

 LCD TVパネルの出荷面積は87万2000平方メートルで,前月比1%増,前年同月比208%増加した。

 韓国Samsungは出荷台数と出荷面積の両方で,LCD TVパネル分野の首位を獲得した。同社の出荷台数は前月比11%増加,前年同月比では167%増加した。

 サイズ別では,32インチがLCD TVパネル出荷台数の最大シェア(35.9%)を占める。

 その他の主な調査結果は以下の通り。

・ノート・パソコン用パネルの出荷台数は560万台で,前月比4%増,前年同月比41%増

・ノート・パソコン用パネルの出荷面積は35万9000平方メートルで前月比2%増,前年同月比37%増

・ノート・パソコン用パネル分野では韓国LG. Philips LCDが150万台(前月比11%増,前年同月比55%増)を出荷し,首位を奪還

・中小型TFT LCDパネルの出荷台数は2630万台で前月比1%減,前年同月比87%増

・中小型TFT LCDパネル分野の首位は,シェア29.6%のSamsung。出荷台数は780万台(前月比1%減,前年同月比70%増)
      
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