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 米CAは米国時間7月11日,継続的データ保護(CDP)やリカバリ・ソフトを手がける米XOsoftを買収したと発表した。買収金額などの詳細については明らかにしていない。

 XOsoftは1999年に設立された未公開企業で,マサチューセッツ州ウォルサムに拠点を置く。同社はWindows Server,Microsoft Exchange,Microsoft SQL,Microsoft IISやOracleなど,さまざまなタイプのアプリケーション・サーバーやファイルに継続的にアクセスできるようにする製品を提供する。顧客企業は,災害時などにデータを即座に回復し,ダウンタイムを短縮できるという。

 CAは,XOsoftの製品を自社のバックアップ・ソフト「BrightStor ARCserve Backup」に組み込む予定。また,XOsoftが特許を保有するソフトウエア・プラットフォーム技術を使って,リカバリ操作の一元管理と簡易化を可能にする次世代情報保護プラットフォームを開発するという。

 CA上級副社長兼Storage Management事業担当マネージャのBob Davis氏は「IT企業は,電子メールやデータベースなど,ストレージに保存されているさまざまな情報に,いつでもアクセスできる必要がある」と説明する。「当社はこの買収により,社内の重要データやアプリケーションを保護/回復したいと考える企業ニーズを支援する」(同氏)。

 ちなみに同社は先月,記録管理ソフトを取り扱う米MDY Group Internationalを買収している(関連記事)。

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