PR

 米Yankee Groupは米国時間7月12日,サーバー仮想化技術に関する調査結果を発表した。それによると,企業の4分の3が同技術を導入済みまたは導入計画中だという。Yankee Groupでは「サーバーの仮想化が当たり前の技術になった」と指摘する。

 サーバーを仮想化すると,データセンターにおける設置面積を減らしたりサーバー・ライセンスを整理したりできるため,コスト低減,信頼性向上,アプリケーション導入の迅速化といった効果が得られる。同社は,「圧倒的多数の企業にとって重要性の高い問題は,データセンターに仮想化技術を『導入するかどうか』でなく,『いつ導入するか』だ」としている。

 そのほかの主な調査結果は以下の通り。

  • 調査対象企業の62%が,既に仮想化技術を利用しているか,導入過程にある。
  • どのベンダーのサーバー仮想化技術を採用するかを決定していない企業は14%,仮想化技術の導入自体を計画していない企業は4%にとどまった。
  • 最大手ベンダーは,導入ベースで市場シェア55%を占める米VMware。

[発表資料へ]