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 米AMDは,シンガポールChartered Semiconductor Manufacturingの工場で製造した「AMD64」プロセサの出荷を開始した。AMDが米国とシンガポールで現地時間7月13日に明らかにしたもの。シンガポールの300mmウエーハ対応工場「Fab 7」において,90nmプロセス・ルールで製造している。

 CharteredはAMDから半導体製造技術「Automated Precision Manufacturing(APM)」のライセンス供与を受け,2004年第4四半期より受託生産に向けた準備を進めていた(関連記事)。当初,2006年下半期にAMD64の量産を開始する計画だったが,それよりも早く出荷を始めることができた。

 AMDは今後もCharteredとの協力関係を強化する方針で,2007年なかごろに65nmプロセスへの移行を計画している。

 米メディア(CNET News.com)によると,Charteredの生産能力は,ローエンド・プロセサだけでなくAMDの全プロセサに対応できるという。

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