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 米comScore Networksが米国時間7月13日,ドイツで開催された「2006 FIFAワールドカップ(W杯)」の公式Webサイトに関する調査結果を発表した。それによると,35カ国以上からアクセスがあり,ビジター数は1日当たり平均400万人弱だったという。開催期間中(6月9日から7月9日)のページ・ビュー数は43億ページあった。

 1ユニーク・ユーザーによる1日当たりの平均ページ・ビュー数は,世界平均が35ページ。サッカー人気の高いメキシコが56ページで最も多かった。米国はアクセス・ユーザー数で全体の25%しかないが,同ページ・ビュー数は52ページで2位。3位は準決勝まで残ったポルトガルの48ページ。優勝したイタリアは44ページでスイスと同点4位。ほかには,5位に入ったアルゼンチンの41ページが目立つ。日本は36ページだった。

■表1 1ユニーク・ユーザーによる1日当たりの平均ページ・ビュー数
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地域         ページ・ビュー数
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全世界            35
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メキシコ          56
米国              52
ポルトガル        48
イタリア          44
スイス            44
アルゼンチン      41
スペイン          38
日本              36
フランス          33
ドイツ            31
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出典:comScore Networks

 comScore Networksは「試合が進み,チーム数が減るにしたがい,公式サイトのアクセス数が少なくなった」と指摘する。総ページ・ビュー数が最も多かったのは,予選リーグの結果を決める重要な試合のあった6月22日の2億8800万ページ。一方,フランスとポルトガルの準決勝戦が行われた7月5日は1億4600万ページ,フランスとイタリアによる決勝戦7月9日は9200万ページにとどまった。

■表2 自国チーム敗退後のページ・ビュー数の変化
(敗退日までとそれ以降の1日当たりの平均ページ・ビュー数を比較)
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                   敗退日        ページ・ビュー数の減少率
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アルゼンチン       6月30日               55%
オーストラリア     6月26日               52%
ブラジル           7月1日                34%
イングランド       7月1日                58%
日本               6月22日               26%
メキシコ           6月24日               50%
オランダ           6月25日               66%
韓国               6月23日               34%
スペイン           6月27日               69%
スウェーデン       6月24日               57%
スイス             6月26日               58%
米国               6月22日               50%
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出典:comScore Networks

[発表資料]