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 米IBMと米Digital Riverは,データ保護ソフトウエア「IBM Tivoli Continuous Data Protection for Files」の販売に関する契約を結んだ。IBMが米国時間7月21日,明らかにしたもの。これによりDigital Riverは,同ソフトウエアの消費者および小企業向けオンライン販売を開始する。IBMは同ソフトウエアをパソコン1台当たり35ドルでダウンロード販売している。

 IBM Tivoli Continuous Data Protection for Filesは,パソコンに接続したUSBドライブや遠隔地にあるサーバーなどにファイルをリアルタイムにバックアップするソフトウエア。ファイルがマルウエアに破壊されたり,誤って削除されたりしても,バックアップしたコピーから復旧できる。ファイルはバックアップ時に暗号化するため,バックアップ・コピーの参照や更新をアクセス権限のあるパソコンからの操作だけに制限できる。

 米メディア(InfoWorld)によると,IBMは同ソフトを企業向けとして2005年秋より販売しているという。

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