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 米infoUSAは米国時間7月31日,2006年第1四半期におけるオンライン・ショッピングの利用状況に関する調査結果を発表した。回答したオンライン・ショッピング・ユーザーうち,53%以上が当期にオンラインで商品を購入した。これらユーザーは過去12カ月に特定のカタログ・サイトで3回以上商品を注文している。

 オンライン・ショッピングで消費者が重視する項目が変化している。「ショッピング・カート機能」を重視するユーザーは2005年の48%から56%に増加し,ショッピング・カートに商品が残っていることを知らせる電子メールの受信を望むユーザーは22%から24%に増えた。「多角度からの商品画像」を重視する割合も48%から53%に増加した。「商品レビュー」「類似商品の比較」「個人に合わせたコンテンツ」なども重視されている。

 また商品の価格より品質を重視する傾向が強まっている。「お買い得商品」を重視する消費者は2005年の42%から38%に減少する一方で,「高品質」を重視する消費者は55%から57%に増加した。

 そのほか,消費者にとって重要性が減少した主な項目は「Webサイトに精巧な商品検索オプションがある」(45%から42%に減少),「欲しい商品が素早く検索できるかどうか」(40%から38%に減少),「買い物がしやすいサイト・デザイン」(47%から45%に減少),「正確な商品説明」(45%から43%に減少)など。

 調査は,直販市場向けサービス・プロバイダである米Millard Groupの調査部門Decision Direct Researchが7万人以上のオンライン・ショッピング・ユーザーを対象に実施した。

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