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 米Wyse Technologyは米国時間8月2日,米VMwareの仮想デスクトップ・インフラ「Virtual Desktop Infrastructure(VDI)」向けに最適化したシン・デスクトップ・デバイスを発表した。

 新しいソリューションは,VMwareと共同で作成したシン・クライアント用OSのVDI版「Wyse Thin OS -VDI Edition」を搭載する。ボタンひとつで仮想デスクトップ・アーキテクチャを導入できるように設計されている。シン・クライアントがVMwareのVDIを利用できるようになるため,デスクトップをデータ・センターのサーバー上の仮想マシンとして管理できるようになる,と同社は説明している。

 Wyseは,VMwareが4月に結成した仮想デスクトップ・インフラの普及促進を目指す業界団体「Virtual Desktop Infrastructure Alliance」に参加している。また,VMwareのサーバー向け仮想マシン・ソフトウエア「VMware ESX Server」のソース・コードおよびインタフェースをパートナに公開する「VMware Community Source」プログラムにも参加している。

 新しいOSとデバイスは,9月末までに提供を開始する予定。WyseとVmwareは,40都市において新しいアーキテクチャのデモを共同で行う。

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