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 多くのブロードバンド向けサービスおよびソフトウエアを無料化する方針を打ち出した米Time Warner傘下のAOLは,ストレージ・サービスの無償提供について米国時間8月3日に明らかにした。9月初旬より,すべてのインターネット・ユーザーに対し,5Gバイトのオンライン・ストレージを無料で利用可能にする。

 同ストレージ・サービスは,同社が昨年8月に買収した米Xdriveの技術をベースにする。ユーザーは,パソコンやモバイル・デバイスからインターネット接続を介してオンライン上のファイルにアクセスしたり,アクセス権を設定した上で他者と共有したり,ドラッグ・アンド・ドロップ操作で簡単に削除したりできるほか,重要なファイルの自動バックアップなどが行える。

 写真,音楽,動画,ドキュメントなどあらゆるタイプのファイルを保存可能。また,「AOL Mail」「AIM Mail」をはじめ,POP3あるいはIMAP対応の大手メール・プロバイダから送られてくる電子メールの添付ファイルを自動的にアップロードできる。

 同ストレージ・サービスはXdriveのWebサイトまたは専用ソフトウエアからアクセス可能。サービスを利用するにはAOLまたはAIMスクリーンネームが必要。

 AOLでは,50Gバイトの保存スペースを提供する有料サービスも用意している。

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