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 米Gatewayが米国時間8月3日,2006年第2四半期の決算を発表した。売上高は9億1900万ドルで,前年同期の8億7300万ドルと比べ5%増収。しかし,前期の10億7800万ドルと比べ減少した。純損失は770万ドル(希薄化後の1株当たり損失は2セント)で,前年同期の純利益1720万ドル(同5セント)から赤字に転落。前期の純損失1230万ドル(同3セント)からは改善した。

 当期の粗利率は5.5%。前年同期は10%,前期は7.3%だった。

 パソコンの販売台総数は117万500台で前年同期比16%増。米国で市場シェアを拡大したことが貢献した。ただし前期比では15%減となった。

 小売り部門の売上高は,前年同期比21%増,前期比23%減の5億9200万ドル。パソコンの販売台数は94万9000台で,前年同期比27%増,前期比18%減だった。

 プロフェッショナル部門は前年同期比8%減,前期比24%増の2億5000万ドル。パソコンの販売台数は18万6000台で前年同期比12%減,前期比18%増。

 直販部門は前年同期比31%増,前期比29%減の7700万ドルだった。パソコンの販売台数は3万6000台で,前年同期比26%減,前期比39%減。

 非パソコン製品の売上高は,家電製品を除き前年同期からほぼ横ばい,前期比では16%減少した。

 Gateway会長兼CEOのRick Snyder氏は,「第2四半期の業績は残念だが,今年前半に力を入れたことが顧客によい影響をもたらし,当社を正しい方向に導いている。プロフェッショナル部門が安定した伸びを見せているほか,直販部門も新たな成長期に向けて足場を築くことができた。今後も全社的な業績改善に努める」と述べた。

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