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 米Borland Softwareは米国時間8月9日に,2006年第2四半期の決算を発表した。売上高は7700万ドルで前年同期の6700万ドルから増加した。GAAPベースの純損失は1900万ドル(1株あたり損失は25セント)となり,前年同期の1800万ドル(同23セント)から赤字が拡大した。

 GAAPベースの純損失には,リストラ費用や株式ベースの報酬経費などが含まれる。当期における非GAAPベースの純損失は420万ドル(1株あたり損失は5セント)。前年同期は120万ドル(同2セント)だった。

 「大幅なビジネス転換を進めていることを考えれば,たいへん順調に乗り切っている。米Segue Software買収の手続きが完了し,今後はアプリケーション・ライフサイクル管理(ALM)分野での事業拡大に注力する」(同社社長兼CEOのTod Nielsen氏)。

 なお,同社は2006年第2四半期のForm 10-Q(四半期報告書)提出が遅れる見込みであることを明らかにした。「当期におけるSegue買収と世界的な再編策に関連して財務諸表のチェックに時間がかかるため」と説明している。同社は5日間の延期を申請済みという。

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