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 米Access Markets International(AMI)Partnersはインドで現地時間8月21日,インドの中小企業(SMB)によるサーバーおよびネットワーク関連ハードウエア向け支出について調査した結果を発表した。それによると,インドのSMBは2006年にこれらの機器に約5億ドルを費やす見通しだ。そのうち3分の2をネットワーク関連ハードウエアに投じると予測する。

 インドのSMBが2006年に最も支出をあてるネットワーク関連ハードウエアは,ルーターおよびハブ/LANスイッチ。現在,パソコンを所有するSMBのうちLANを導入済みなのはわずか14%であることから,大規模なSMB向けネットワーク機器市場が存在するとAMIは分析する。また,公衆ホットスポットの増加にともない,無線LAN関連のハードウエア予算も今後12カ月で倍増するとみる。

 「インドでは高速インターネット接続を導入する企業が増加し,携帯電話市場が飽和状態に近づいている。インド企業にとって,通信のニーズを満たし続けるために,ネットワーク機能は不可欠な存在になりつつある」とAMI-PartnersのアナリストDev Chakravarty氏は述べた。

 サーバーの導入は小企業(従業員数が1~99人)よりも中企業(従業員数が100~999人)の方が盛んで,サーバー向け支出総額の約3分の2を中企業が創出する。

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