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 米Time Warner傘下の米AOLが配布しているインターネット・サービス用ソフトウエア「AOL 9.0」をバッドウエア(悪質なソフトウエア)と判断。こういったレポートを,スパイウエア対策プロジェクトのStopBadware.orgは米国時間8月28日, Webサイトに公開した。

 StopBadware.orgが問題としているのは無償版のAOL 9.0。具体的には,(1)ユーザーに適切な通知を行わずに追加ソフトをインストール,(2)アップデートを強制するダイアログを表示,(3)開示なしにタスクバーやInternet Explorerに各種コンポーネントを追加,(4)ユーザーの同意を得ずに自動アップデートを実行--といった動作を問題としている。

 また,同ソフトウエアは完全なアンインストールが困難である点についても非難している。

 StopBadware.orgはレポートの中で,「我々がテストしたバージョンのAOLソフトウエアは,ユーザーがリスクを認識した上でインストールするか,あるいは問題が改善されるまでインストールを控えるべきだ」と述べている。

[StopBadware.orgのレポート]