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 米Yahoo!は米国時間8月29日,同社の不動産情報サイト「Yahoo! Real Estate」の機能強化を発表した。「ユーザーが住宅をすぐに売買,賃貸できるように,各種ツールやサービスを用意した」(同社)。

 Yahoo! Real Estateは周辺地域の衛星地図や,住宅の評価額およびローンなどに関する情報を提供し,物件の情報収集を支援するサイト。対象地域にある住宅の平均価格や価格変動歴も提供している。(関連記事

 刷新した同サイトでは,周辺地域の衛星写真を拡充したほか,より詳しい地域情報を提供できるように「Yahoo! Local」と連携させた。「公園,学校,レストランなど,その地域の詳しい情報を閲覧できる」(同社)。

 「住宅物件を探す77%の人がインターネットを利用している」(同社)ことから,「Yahoo! Search」における検索ショートカットを強化した。例えば,「Chicago real estate(シカゴ 不動産)」というキーワードで検索すると,異なる3つの価格帯の物件リストを表示したり,「Miami mortgage rates(マイアミ 住宅ローン金利)」で検索した場合,その地域における最新の住宅ローン金利を表示したりするようにした。また,大手不動参会社の米Prudential Real Estateとの提携により,Prudentialの住宅ID番号を入力して,目当ての住宅に関する詳細を検索できる。

 同社Search and Marketplace部門担当副社長のAndrew Braccia氏によると,「住宅購入を検討している人が最も関心を持っているのは価格,近所にある学校やレストラン,住宅ローン,そして評価額などだ」という。「Yahoo! Real Estateに,当社の地図サービスや地域情報検索サービスを統合して,住宅を購入/賃貸するために必要な情報を,包括的に入手できるようにした」(同氏)。

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