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 中国のAnalysys Internationalは現地時間8月28日,2006年の中国オンライン広告市場に関する調査結果を発表した。それによると,同市場の規模は2006年通期で43億9000万元(約5億5165万ドル)に達し,前年と比べ35.9%成長する見込み。市場全体のうち,検索エンジン広告が32.37%を占める。

 2005年に同市場は,前年比59.83%増の32億3000万元(約4億588万ドル)規模に成長した。トップ・ベンダーはSina,Sohu,Baidu,Yahoo! China。4社の合計売上高は3億元(約3770万ドル)にのぼり,市場全体の59.62%を占めた。

 2006年上半期における同市場の売上高は21億元(約2億6389万ドル)。ベンダー別の市場シェアを2005年と比べると,Baiduが9.51%から15.37%に拡大したほか,Google Chinaが3.72%から4.82%,Tencentが3.47%から4.25%に増加した。一方,Yahoo! Chinaは9.48%から8.08%,Neteaseは7.41%から6.2%に縮小した。

 携帯電話向け付加価値サービスを主な収益源とするインターネット企業(Sina,Sohu,Tom Onlineなど)が今後,売上増を図ってオンライン広告を活用するために,市場はさらに拡大するだろうとAnalysys Internationalは見ている。

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