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 米EMCは米国時間9月12日,企業向けWebコンテンツ管理ソフトウエア「Documentum Page Builder」を発表した。同製品は,技術に詳しくないユーザーが企業のWebサイトを容易に作成,管理できるようにすることを狙う。企業は,Webサイトの開発コストを抑えながら,事業目的とターゲットとする顧客に合わせたサイトを作成できるとしている。

 Page Builderは,コンポーネント・ベースのアプローチを採用している。そのため,ヘッダーやフッター,ナビゲーションといった静的または動的コンテンツを再利用してWebページを迅速に組み立てられるという。同製品は,XMLとともに,米MacromediaのWeb開発ツールDreamweaverのテンプレートをサポートしているため,Dreamweaverで作成したテンプレートに変更を加えて利用できる。

 EMCのContent Management&Archiving担当副社長のBalaji Yelamanchili氏は,「これまで,Webサイトの作成や修正は費用がかかり,IT知識を必要とする作業だった。企業ユーザーは,レイアウトやコンテンツ,機能などに関与できなかったため,ターゲットとする顧客にアピールできず,事業目的を達成できずにいた」とコメントしている。

 同氏は,「Page Builderは,Webサイトの作成,管理,導入プロセスを簡略化するため,技術に詳しくない企業ユーザーが,より積極的にWebコンテンツに関わっていくことができる」と説明する。

 2006年10~12月中に、Documentum Page Builderの提供を開始する。価格は構成によって異なる。

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